
現在、日本にはにはさまざまなマッサージの種類・方法があります。
スウェーデンの治療体操から始まり、ドイツ、フランス、オランダ等の諸国に広がっていきました。
日本では元々、按摩として行われていましたが、
軍医が明治時代にフランスのマッサージを視察し、医療の一環としてマッサージを取り入れていきました。
○○式と呼ばれる形で、世界各国それぞれに発展していて現在も改良を重ねられたり、
融合をくり返したりして、新しい手法も日々生まれてきています。
現在は、クイックマッサージと呼ばれる、15分程度の気軽な駅前マッサージの様なものも出てきています。
様々な種類のマッサージ店があるので都度、自分の身体の症状にあったマッサージを選びましょう。
ハワイアン-ロミロミ-
ハワイアンマッサージは、ハワイの王族時代の古くから伝わるものです。
ハワイアンマッサージは、リズミカルに行う特徴があり、ヒーリングに強く働きかけるマッサージと言われています。
『ロミロミ』は、ハワイ語で「揉む、手のひらから伝わる愛情」=Loving touthという意味を持ち、
世界で最もスピリチュアルなヒーリングマッサージと言われています。
ロミロミ技法は特に決まった施術方法は無く、
受ける方の状態に合わせてアレンジを加えて癒していく・マッサージが基本となっています。
タイ式マッサージ
タイ古式マッサージには、主にストレッチと指圧のイメージが強いですが、痛みもなくゆったりしたマッサージです。
全身にある「セン」というエネルギーラインを活用して刺激する事で、センの周辺に集中する神経や血管が刺激され、
体内の滞った流れを改善し、美肌・痩身・デッドクス効果やホルモンバランスの調整など数十種類の効果が認められています。
またタイ国内では病院でに医療行為としても認められていて、タイ国内にはマッサージ店がひしめきあっています。
『タイ式マッサージ=痛い』というイメージを持つ方の多いと思いますが、
実際には痛みというよりは伸びの感覚に近いのでとても心地よくスッキリします。
バリ式マッサージ(バリニーズマッサージ)
バリニーズマッサージは日本ではリラクゼーションのイメージが強いですが、
実際は王族の健康回復の為に数千年をかけ伝承発展してきた歴史のある伝統的なマッサージです。
バリでは今でも民間療法の一つとして考えられています。
施術は使って手のひらと指を使い、ゆっくり圧をかけながらリンパの流れに沿ってゆっくりと押しなでていきます。
汗がじんわり出るまで身体をほぐし、疲れやコリを解消します。
日本人向けの人気のあるマッサージになっています。
中国式マッサージ
中国の伝統医学に基づいて器具を使わずに気血の流れを整え人間が本来持つ自然治癒力を高める療法です。
マッサージというよりも療法に近いです。
中国の病院では外科や内科などと並んで推拿科があります。
日本での中国式マッサージは、指圧やツボ推し、足壺反射療法やリフレクソロジーなどメニューにして取り入れている
店舗が多い様です。
凝っている箇所や症状によって組み合わせて施術してもらいましょう。
インド式マッサージ(アーユルヴェーダ・シロダーラ)
・アーユルヴェーダ
アーユルヴェーダは約3000年前から語り継がれるインドの伝承医学です。
個人の体質や気質に合わせて肉体と精神のバランスを整える事によって
心身ともに最高の状態に健康を維持増進することを目的としています。
アビヤンガという技法で温かいオイルを使って全身をマッサージしていき、
血液の循環をよくしたり毒素を排出してくれる効果が優れています。
・シロダーラ
シロダーラとは別名:『頭部滴下療法』と言われていてアーユルヴェーダで代表する
技法です。
額の中心部のチャクラという部分に(第三の目と呼ばれる心と精神を制御するツボ)に
40度ほどに温めたオイルをたらし続ける事によって、昏睡状態の様な感覚になり、
不思議な感覚になり深いリラクゼーションを得ること出来ます。
不眠症、精神疾患などに効果的であると言われています。
精神的に疲れている方におすすめに癒しのマッサージです。